タイトル 雑誌レビュー
アニメディア93年4月号


新番組特集という事で、ゴウザウラーが2Pに渡って紹介されています。
「最強のチームワークへの挑戦」
チャレンジポイント1として、「18人全員参加のスリルとドラマ」があります。
ザウラーズは地球防衛組と同じ18人。だが大きく違うのは全員がロボットに搭乗する事。
小学生最後の年の全員参加と言うことで究極の設定に挑む。
チャレンジポイント2として、「敵メカの豊富な在庫と謎解き」。
壊れたらすぐに捨ててしまうという現代、機械化獣はそれがモチーフ。
そして主役メカは人気の恐竜(当時はブームでした)がベースで、
2点とも当時の風潮を取り入れている。
さらに機械化帝国がどこまでエスカレートするか、謎解きの様子も加わって
敵の存在もスリリングにしたのがもう一つの挑戦、と書いてあります。

期待度グラフでははらはらアクション度、うるうる友情感激度が5点満点中の5点。
どきどきドラマ盛り上がり度が4点、げらげらギャグ度、うっとりロマンス度が3点、
むらむらセクシー度が1点って感じで期待度が評価されてます。

他には、18人のキャラの簡単な紹介、過去のエルドランシリーズがちょこっと載ってます。

またこの他にも別枠で設定資料のページが2Pあります。
オフ会でも話題になったのですが、なんとこの設定資料には驚愕の事実が・・・
もしアニメディア93年4月号持っていらっしゃる方いましたら、ぜひ注意深く見てください。
これはちょっとね・・・(苦笑)




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